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2018-05-24
公開日: 更新日:

初めての妊娠!生活・食事はどう変わる?妊娠して気を付けた5つのこと

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産婦人科で胎嚢を確認していよいよ自分も母かと。

初めての妊娠は嬉しさと戸惑い。

ふわふわ落ち着かない状態で帰宅したのを覚えています。

さて、妊娠したら自分一人の身体ではありません。

無事に我が子を出産するために、どんなことに気を付けたらいーんだろ。

今回は遡りまして、妊娠が発覚してから心配性な私が気を付けたことを伝えたいと思います~。

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転倒防止

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転んでお腹を打ってしまっては大変!

転ばないようにヒールの靴をやめて、ぺたんこ靴にしました。

というか安定感を求めてスニーカーを愛用するようになりました。

うるさくない職場だったので会社でもスニーカー!

足首が安定して良かったよ。

「妊婦だから」って許されることもあるような。。

迷惑にならないことなら妊婦の特権使いましょ~!

そして妊娠前はスーパーへもデパートへも自転車だったけど、

転倒が怖いのでやめました。

体調管理

妊娠時はいつもより免疫力が低下します。

風邪をひきやすくなり、治りも遅いんです。

滅多に風邪をひかない私も風邪をひき、

たまたま転院する間だったため普通の内科に行ったら、

妊婦に処方して大丈夫かわからないからという理由で薬を処方してもらえませんでした。

ガーン!

産婦人科では普通に処方してもらえるそうな。

ただ、風邪に効く薬ってなくて症状を和らげるのみだからと、自然治癒力に頼ることにしたら

治りが遅くて辛かったです。

秋からインフルエンザノロウイルス怖い!

インフルエンザは、今は妊婦も予防接種を推奨されているよう。

私は会社での予防接種で「妊婦にはしていない」と断られましたが

他の病院ですることが出来ました。

医者によって考え方もまちまちのようですな。

ノロウイルスは、トイレでの感染が多いとテレビで見たので

トイレへ行ったときは入念な手洗いを心掛けました。

そして、妊娠が発覚したのが秋だったので、そこから産休に入るまで会社は人が多いので毎日マスクをしていましたよ~。

体重管理

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昔は妊娠したらお腹の子の分も食べるという考え方でもりもり食べることを薦めていたそうですが

今は妊娠高血圧症候群妊娠糖尿病等の病気にならないように、またお産がスムーズにいくようにとあまり太らないように産院で言われます。

産道にお肉が付くと赤ちゃんが出て来にくくなっちゃうんですって。

私の産院は体重管理が厳しかったので、健診の度に指摘されないかドキドキ!

先生からは妊娠後期にぐっと増えるので、それまではなるべく増えないように心掛けましょうと言われていました。

結果、出産直前で+7kgだけど、もともと痩せ形だから理想より少なめでした。

食事管理

自分が食べたものがおなかの赤ちゃんに届くと思うと、こちらも気を付けなくては!

アルコール

「もしかして妊娠・・・?」

と思った時から、胎児に良くないとされるアルコールは控えましたよ~。

胎児の成長や発達に影響があるんだとか。

また、赤ちゃんの消化器官は未熟なため、アルコールを分解することが出来ないので

授乳期も控えたほうが良いとされています。(ちょっとならいいという意見もあり。)

しばらくお酒とはさようならですね。

カフェイン

これは産院で正式に妊娠が確認された時から控えました。

産院からの帰りにふわふわした気持ちを落ち着かせるために行きつけのスタバへ・・。

そこで店員さんに聞いて、カフェインレスのカモミールティーを選んだことを覚えています。

水銀

魚は妊婦にとってもバランスの良い食生活に欠かせない食材だけど、

食物連鎖によって蓄積された水銀を含む魚を食べると胎児に影響があると言われています。

特に注意の必要な魚の例はよく聞くものでは、クロマグロ・金目鯛・メカジキ・ミナミマグロ等。

大きな魚は小さな魚を食べるので、水銀がより多く取り込まれているという理由です。

小学校で勉強したな~食物連鎖。

厚生労働省のHPには、これらの魚の摂取量の目安も詳しく書かれているので、確認してみてください。

妊娠中から気になっていたのが、注意の必要な魚の上位に君臨する「バンドウイルカ」

妊娠して初めて知った魚(というかイルカ)ですが、コイツは他の魚とは比べ物にならないくらいやばいみたいです。

厚生労働省のHPでも危険度2位のコビレゴンドウを大きく引き離してぶっちぎりの1位。

なんでこんなニッチな食材が載ってるんだろう。

妊婦じゃなくても食べるのが危険そうなイルカ。。

今後、食する機会はあるんだろうか??

食中細菌

妊娠中は通常時と比べてリステリア菌やトキソプラズマに感染しやすいようで、これまた胎児に影響があるとのこと!

どんな影響かって、流産・子宮内胎児死亡・新生児リステリア感染症です。

怖い怖い。。

感染の恐れのある食材は、加熱殺菌していない乳製品や十分に加熱されていない肉・魚等。

イタリアンおしゃれカフェでの食事に注意!

前菜のサラダに生ハムやスモークサーモンが乗ってるのをよく見ますよね~。

お刺身お寿司も控えていましたよ。

ビタミンAの採り過ぎ

ビタミンって健康には欠かせないものだと思ってたけど、妊娠中のビタミンAの採り過ぎは良くないとか。

胎児の形状異常を引き起こすと聞いて、ビタミンAが多く含まれるものは控えていました。

ビタミンAが多く含まれるのはうなぎレバーです。

規定量を守れば食べてもいいみたいだけど、妊娠中は怖くてあまり食べなかったなぁ。

 

「ちょっと気にし過ぎなのでは??」

と思われるかもしれません。

うん、私心配性なんで。。

自分で防げるものなら!とストイックなタイプなんです。

妊娠線予防

これは赤ちゃんのためじゃなくて自分のためですね~。

妊娠線とは、妊娠しておなかが急激に大きくなることに表皮の下にある真皮などが付いていけずに

亀裂が出来てしまい、それが線みたいに見えるやつ。

一度出来ると手術とかしないと簡単には消せないってことなので、

今後ビキニを着るか着ないかわかんないけど絶対避けたいとこですよね!

・・・でも私、出来ちゃいました。ショック。

妊娠初期からニベア塗ってたんですけどね。。

やっぱり専用クリームにするべきだったのかなぁ。

朝晩塗ってたんだけど…。

塗る量が足りなかったのかも。

出産後やっぱり消えなかったけど、わりと目立たなくなってきました。

上に挙げたことに比べたら重要度は下がるけど、まぁないに越したことはないですよね。

 

以上、私が妊娠して気を付けたことでした!

来る出産に向けて、万全の態勢で臨みましょうッ!

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