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2018-07-09
公開日: 更新日:

0歳の赤ちゃんへのおすすめの読み聞かせ絵本10選

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ほぼ毎朝わが子には生後3か月頃から絵本の読み聞かせをしています。

早くからの絵本の読み聞かせは子どもの脳の発達にいいみたいですね!

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本を読む習慣が学力に影響

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最近新聞でこんな記事を見つけました。

生活習慣、学力に影響 文科省が学テ分析

本・新聞、規則正しい生活→好成績に 家庭環境の格差克服も

文部科学省が2017年春の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を分析したところ、日ごろから本や新聞に親しんだり、規則正しい生活を促したりしている家庭の子供は、親の収入や学歴が高くなくても好成績の傾向があることがわかった。

家庭環境による子供の学力格差が指摘されるなか、取り組み次第で不利を克服できる可能性があるという。

2018/6/28付日本経済新聞 朝刊

で、その詳しい習慣とは

  • 毎日朝食をたべさせている
  • 本や新聞を読むように勧めている
  • 小さい頃絵本の読み聞かせをした
  • 計画的に勉強するよう促している
  • PTA活動や保護者会などによく参加する

ということでした。

最後のが「えっ…?!(見なかったことにしよう)」って感じですが笑。

私はどうだったか

母も、私が小さい頃は毎日絵本を読んでくれてまして、田舎の学校では成績はまぁまぁ上の方でした。

そして中でも国語の成績が良かったです!(数学は苦手だった)

私がちょっと絵本読むくらいで、わが子にいい影響があるならやらなきゃ損!

絵本ってすごく短くてあっという間に終わっちゃうので、わが子に今よりずっと苦戦していた3か月頃であっても続けることが出来ました!

最近は随分とおりこうになったなぁ…(ノД`)しみじみ…。

0歳児でも食い付きのよい絵本

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今読んでいるのは10冊で有名なものばかり。

図書館で借りて、反応がいいものを購入したり、お祝いでいただいたり。

自分がいいなって思ったり、わが子の食い付きが良いものは継続しています。

  • 『いないいないばあ』

言わずと知れた、名作中の名作!

最初は良さがわからなかったけど、生後4か月くらいから「ばあ」のページでぴーこはにこにこするようになりました(^^)

最後ののんちゃんは…。

なんであの終わり方なんだろう…とは思います(^^;

  • 『がたんごとん がたんごとん』

実際に電車に乗る時に、「がたんごとんだよー」って言ったり、絵本の中の乗客をわが子に変えて読んだりしています。

ぴーこは最後のみんなでごはんを食べているページが好きみたい。

夏バージョンの『がたんごとん ざぶんざぶん』というのもありますね。

  • 『しろくまちゃんのほっとけーき』

これは母と私が好きな一冊。

ぴーこがわかるようになったら、一緒に「ぽたあん、どろどろ…」って言いながらホットケーキ焼きたいねって話しています。

それまでに卵と牛乳と小麦粉食べられるようにならないとね!

  • 『きんぎょがにげた』

これは色合いがきれいな一冊。

ただ読むだけではあまり面白くないので、自分流にアレンジして読んでいます。

ぴーこにはまだ早いので(対象年齢は2歳)一番気が散りがち(^^;

  • 『おひざでだっこ』

動物の親子たちが微笑ましい一冊。

たぬきがお腹を叩くところでは、わが子もぽこぽこお腹を叩かせたり、ねこのぺろぺろのところではぴーこをなでなでしています。

  • 『こぐまちゃんおはよう』

こぐまちゃんの一日を見て、よい影響を与えられそうな一冊。

自分で顔を洗ったり、いっぱい朝ごはん食べたり、お片づけしたり…「こぐまちゃん、エライね〜」って言いながら読んでいます。

  • 『とびだす いないいないばあ!』

これは仕掛け絵本で、開くと動物が飛び出すようになっています。

初めのうち一番食いついたのはコレ!

やっぱり仕掛けがあると面白いんですね。

  • 『だるまさんが』

最近わが子が好きな絵本。

「だ る ま さ ん が」の次の意外な展開が赤ちゃんには面白いみたいですね。

最後の「にこっ」が特にお気に入り!

  • 『おひさまあはは』

コレ、図書館で借りたのですが最大のヒット作!

「あはは」って言葉がいいのかな?毎回にこにこします。

  • 『かにこちゃん』

かにこちゃんの動きがかわいい一冊。

夕焼けのシーンが印象的。

わが子はかにこちゃんをかじるのが好き!笑

こどもちゃれんじbabyの絵本

うちは特別号からこどもちゃれんじbabyに入会していて毎月絵本が届きます。

関連記事→こどもちゃれんじbaby(ベビー)をやってみてわかったメリット・デメリット

子どもの月齢に合わせた絵本で、スキンシップを意識した絵本から、仕掛け絵本に変わっていきます。

絵本ラインナップ

  • 『いっしょいっしょ』

これも仲の良い親子が微笑ましい一冊。

かばのふあーあのところでは毎回ほんとのあくびが出ます笑。

  • 『いないいなーい』

これは『いないいないばあ』の別バージョン。

でも、本家よりも「ばあ!」のページにインパクトがないのか、わが子の食いつきは良くないです…。

  • 『ボールくんころころころ』

この月に届くおもちゃのボールが主人公のお話。

おもちゃも使いながら読み聞かせします。

こういう風に連動出来るのがこどもちゃれんじbabyの魅力ですね!

  • 『きらきらなあに?』

みんなが持ってるきらきらしたもの、なんだろう??

赤ちゃんはきらきらしたものが大好き!

  • 『ことりのぴっぴ』

フェルトをめくる、しかけ絵本です。

手指を使うようになる月齢で届きます。

  • 『とってとって』

マジックテープのついたフルーツを木からべりっとはずすのが楽しいみたい。

  • 『みいちゃん いいこいいこ』

みいちゃんのふわふわした毛をなでなでしています。

今のところここまで届いています。

生まれた時期によって絵本も新しいものに変わるみたいなので、同じ絵本ではないかもしれないけれど月齢に沿った『ねらい』は共通だと思います。

↓公式HPと資料請求はこちら↓

おわりに

同じ絵本でも、月齢で反応が変わってくるのが面白い!

ねんねの頃に届いたこどもちゃれんじbabyの絵本を今読み聞かせすることもあります。

一日にたくさんの絵本を読み聞かせした方が良いようなので、また探してこよーっと!

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