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2018-12-25
公開日:

大須観音で食べ歩き!名古屋で食べられる天然たいやきの「鳴門鯛焼本舗」

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もうすぐ今年も終わりですね。初詣はどこへ行くか決まっていますか?

名古屋の大須観音は私も何度か初詣に行っているのですが、都心近くでアクセスもいいからお買い物と一緒に気軽に参拝できますよ!

しかも、大須ならではの食べ歩きができるのも楽しい♪

そんな大須観音への初詣にぴったりの食べ歩きグルメ、たい焼きを食べたので紹介します!

今年オープンしたお店ってことで、最近でもメーテレのデルサタや中京テレビの大徳さんで取り上げられていましたよ!

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鳴門鯛焼本舗

2018年7月にオープンしたお店。関東関西を中心に64店舗あるけど、東海3県では初出店の人気店!

「天然たいやき」にこだわったお店です。

天然たい焼きとは

一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法のことをいいます。鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げます。

(鳴門鯛焼本舗公式HPより)

鯛の形をした鉄板で何匹も一気に焼くのが最近は主流で「天然」たい焼きに対してこちらを「養殖」と呼ぶんだとか。おもしろい!

名古屋で天然たい焼きが食べられるお店は多くないので貴重です(絶滅危惧種?!)

ふっくらしておいしそうなたい焼きたち。

場所

最寄駅は大須観音駅ではなく、地下鉄鶴舞線・名城線の上前津駅。大須商店街のまねき猫のすぐ近くです。

あの広場は「ふれあい広場」というそう。

メニュー

メニューはこんな感じです。

  価格(税抜)
天然たいやき 十勝あずき 180円
天然たいやき 鳴門金時いも 200円
アイスもなか 130円
アイスもなか あずき入り 160円
わらび餅 280円

期間限定のたい焼きもあって、今はさつまクリーム餡(200円)があるみたい!

素材へのこだわり

焼き方だけでなく素材にもこだわっていて、天然たいやき 十勝産あずきの餡は北海道十勝産の最高級あずきを使用し、日本名水百選に数えられる天然水で炊き上げているそう。

原材料に使用されているアレルギー物質

こちらのたい焼きには、原材料に特定原材料7品目のうち、小麦と乳が使われています。

卵を使っていない生地なんですね!それを確認して食べることが出来ました。

ただ、原材料の製造工場で卵を使用する製品と同じラインで製造されているそう。

実は大須にあるもう一つの天然たい焼きを扱う「八代目澤屋 鯛福茶庵」にも行ってみたんだけど、こちらはたい焼きの生地に卵を使用しているとのこと。

卵アレルギーの方はご注意くださいね。

こっちも気になる・・。

実際に食べてみた

一番人気の天然たいやき 十勝あずきをいただきました!

わーい、焼きたてだぁ♪

皮が薄くて中のあんこが透けてますね。ちょっとはみ出している。

パリッとしてて今まで食べてきた養殖のたい焼きとは違います。

さすがこだわってるだけあって、中のあんこもおいしいです!

おわりに

天然たい焼きはなかなかお目にかかれないので、私も初めていただきました!

ぴーこ(一歳の娘)とスーパーに行ったときに好きで養殖物もよく食べていたのですが、天然物はやはり違いましたよ。

ただ天然と養殖の違い以上に変わるのが、焼きたてか作り置きかということ。

こちらではいつも焼きたてが食べられるのもうれしいですよね!

大晦日は翌朝4時まで営業しているそうなので初詣の際にはぜひ寄って焼きたてのたい焼きをほおばってください♪

店舗情報

「鳴門鯛焼本舗」

愛知県名古屋市中区大須3-43-4

tel:052-262-0544

営業時間:10:00~22:00

(12月31日は10:00~翌4:00 1月1日~3日は通常通り10:00~22:00)

定休日:なし

URL:http://www.taiyaki.co.jp/


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