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2018-09-16
公開日: 更新日:

食物アレルギーのある子の保育園・幼稚園の選び方!どんな対応をしてくれるの?

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わが子は多項目で食物アレルギーがあります。

今のところ、卵・乳製品・大豆・ごま・アーモンド・ピーナッツ・ココナッツで、小麦粉は血液検査では陰性なものの怪しいと思っています・・。

家でみている分には私が作るのでそれらを除いた食事にすればいいけれど、復職のために保育園に入れる必要が・・。

保育園では当然うちの子だけをみていてくれるわけじゃないから、給食だってアレルギーのない子が基準。

出来るだけ他の子と一緒の感じで給食の時間を過ごさせてあげたいし、毎日お弁当を持っていかなきゃいけないのは大変だからどうにかならないかなぁと思っていました。

今通っている保育園は、通常の給食で食べられないものを除去したり、食べられるものに替えてくれたり、わが子でも使える調味料を渡したらそれで調理してくれるという対応をしてくれます。

今回は食物アレルギーのある子どもを預けるときに保育園・幼稚園を選ぶポイント入園前にしておきたいこと、入園後に気をつけることを紹介します!

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食物アレルギーとは

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(早速わが子に折り曲げられてしまった冊子・・。)

アレルギーってよく聞くけれど、その理解は曖昧な部分があるんじゃないでしょうか?

厚生労働省の『保育所におけるアレルギー対応ガイドライン』には下記のように載っていました。

アレルギー疾患を分かりやすい言葉に置き換えて言えば、本来なら反応しなくてもよい無害なものに対する過剰な免疫(めんえき)反応と捉えることができる。

(厚生労働省『保育所におけるアレルギー対応ガイドライン』より)

体を守る重要な働きである免疫反応が、本当の悪者である細菌・カビ・ウイルスだけじゃなく無害なものにも過剰に免疫反応を起こしてしまうことを言うんですね。

その無害なものに対する反応が食べ物で起こってしまうのが『食物アレルギー』ってこと!

最近の調査では、食物アレルギーの子どもは増加傾向にあり、大人にも広がっているそう。

保育園・幼稚園の選び方

子どもをどんな風に育てたいか、その考えに合うのはどんな園かを考えるのですが、併せて食物アレルギーに対してどんな取り組みがあるのかも選ぶポイントになりますよね。

私だったら、上に書いたように

「ほかの子と出来るだけ同じように給食の時間を過ごさせてあげたい」

「お弁当は自分の負担になるので給食をお願いしたい」

という考えなので、それを基準に保育園を調べていきました。

保育園・幼稚園の食物アレルギーに対する取り組み

保育園では厚生労働省から、幼稚園では文部科学省から食物アレルギーを含めたアレルギー疾患に対する取り組みを示したガイドラインが発行されていて、そのガイドラインによると食物アレルギーであっても出来る限り給食対応することが求められているんだそう。

ただあくまでも「出来る限り」なので、環境や体制によっては弁当対応やそもそも受け入れてくれない場合も。

入園ギリギリになって、話してあったのに食物アレルギーが原因で園から断られたケースも実際にあったんだって。。ひぇ~。

見学へ行こう

保育園や幼稚園を選ぶときには、施設がどうか(清潔感・園庭の広さ等)というハード面と教育方針(しっかり勉強・のびのび等)や先生の感じといったソフト面を見るためにも希望を出す園には見学に行くことをおすすめしますが、そこで食物アレルギーのあるお子さんがいるのなら、特に給食のことは質問するのはマスト!

質問しておきたいこと

私が質問したのはこんなことです。

  • 食物アレルギーがあるけれどお弁当を持っていく必要はある?
  • 除去食・代替食になるの?
  • おやつはどんな感じ?
  • 原材料がわかる献立表はもらえる?
  • (エピペンの取り扱いは?)

最後のエピペンの使用については、わが子がそこまでの重い症状が出たことがないので使ったことがなく質問していませんが、アナフィキラシーを起こしたことのあるお子さんであれば、聞いておかなきゃいけない項目ですよね。

入園までにしておきたいこと

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入園が決まったら、それに向けて食事面でも準備が必要です!

打ち合わせ

入園前に保育士さんとの面談があり、そこでわが子の食物アレルギーについてのヒアリングがありました。

どのアレルゲンでどういった症状が出るなど、保育士さんにも子どもの情報を共有してもらいましょう!

うちは事前に園から渡されていた用紙に食物アレルギーの簡単な内容を記入して話をすすめたけど、厚生労働省から『保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表』という集団におけるアレルゲン除去食について必要な情報を判りやすく示した表が出ています。

これを元に打ち合わせをして年に一度更新する保育園もあるみたい。

血液検査

血液検査の結果の紙のコピーを入園前に提出するように言われました。

食物アレルギーを原因とする除去食を医師の診断なしに「心配だから、念のために」と家庭の判断で行って、本来摂れる栄養が摂れなくなって成長に支障を来たすということがないように、診断書の代わりとして求められたよう。

ただ、血液検査は判断の目安にはなるもののそれが全てではなく、うちは血液検査では陰性の小麦を食べたときに湿疹が出るのでアレルギーを疑っていてそのことを伝えて小麦も除去してもらっています。

あまりに偏りがあると栄養の観点から何か言われるかもしれませんが、要は保護者がどうしたいかによるのかな。

基本的な食材を食べさせておく

これがうちは出来ていませんでした。

わが子は多項目で食物アレルギーの症状が出ていたので、アレルギー性の強いと言われる食材は出来るだけ胃腸の発達を待ってから食べさせたいと思っていたので、食べたことのないものが多くありました。

保育園に入ると多くの食材を食べることになるので、保育園で初めて食べたものも当然出てきて、アレルギー症状が出た時も原因を特定するのに時間がかかりました。

入園してから

入園してからひと月くらいわが子は何が原因かわからない湿疹に悩まされましたが、献立表のチェックと保育士さんとのやりとりで原因がわかりました。

献立表のチェック

わが子が通っている園では、献立表に原材料までは載っていないのですが、メニューはチェックしています。

保育士さんとのやりとり

送り迎えの時に担任の保育士さんと話したり、連絡ノートでのやりとりで子どもの体調の変化を伝えています。

献立表で原材料がわからない分、保育士さんに「昨日湿疹が出ちゃったけどどんな献立でしたか?」と聞いて原因を探り、怪しいと思った食材は病院で血液検査して新たに『ごま』がいけなかったんだとわかりました。

おわりに

ただでさえ悩む保育園・幼稚園選びですが、食物アレルギーがあると余計にですよね。

0歳~2歳児では保育園での生活で給食と言うのは大きなウエートを占めているので、立地的に通園させられるかどうかが一番重要ですが、出来る範囲で子どもを楽しませてあげたいのが親心。

今回調べていて『なかよし給食』なるものが広まってきていることを知りました。

アレルギー原因食品を極力使わない献立とすることで、アレルギーのある子もない子もみんな仲良く、同じ給食を安全に食べるというもので、もともと食物アレルギーに係る誤配・誤食を防ぐために導入されたようです。

例として挙げられていた保育園では毎日の給食に卵・牛乳を一切使わない、且つおいしさも追求しているそうですが、大豆や小麦アレルギーの子どもも食べられるメニューも考えているとのことで、こんな園が近くにあったら通わせたいなぁ~と思いました。

アレルギーのない子の親からの理解も得られているようです。

でも今通っている園も、わが子用のマヨネーズ(卵・大豆不使用)を分けて使ってくれているし、カレーとシチューも乳製品や小麦が使われていないものを全員が食べているし、いろいろと配慮してもらっていてとても満足しています。

保育園・幼稚園選びで悩んでいるみなさんが、いい園にめぐり会えますように・・☆

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