蚊の対策はこれでOK!アルコール除菌で赤ちゃんを蚊から守ろう
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夏になると困るのが蚊!
特にうちは田舎で周りに田んぼがあるので夏はもちろん、真冬になるまで悩まされます。
去年は0歳児だったわが子もお散歩で外に出るときはぽちぽち刺されていました。
わが子が刺されるのもかわいそうだから今年こそなんとかしたい!
そして、テレビでやってた方法でなんとかなったので紹介します。
目次
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蚊について
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まずは、相手についてよく知ろう!
蚊と人類
蚊は世界中に生息し、『人がいるところに蚊あり』と言われるくらい切っても切れない関係。
こちら側は断絶したいんですけどね!
世界には3,000種類以上、日本には約100種類の蚊がいてそのうち人を狙うのは約10種類なんだって。
蚊はどうやって人を探すのか
実験では、蚊は汗をかいた人によく寄ってきていました。
- 汗から発散される炭酸ガス
- 熱い体温
これらをキャッチして人を探し出すらしい。
太った人=汗をかきやすいため、太った人が蚊に刺されやすいと言われているんだって。
そして最近言われているのが、足の『常在菌の多様性が高い』人が蚊に刺されやすいということ。
常在菌とは
腸内細菌のように人によって種類や数の異なる、体に害を及ぼさない菌。
なんでかゆくなるの?
人の体は異物が入るとアレルギー反応を起こすように出来ています。
蚊に刺されると腫れてかゆくなるのは、刺した後に血液が固まらない液体と消化液が血管に入ったことに対するアレルギー反応。
人に気づかれると退治されちゃうから、気づかれないために麻酔液も注入しているんだとか。
そして気づかれない間に蚊は自分の体重と同じくらいの量の血を吸って飛び去っていくそう。
やるな!蚊!
なんで血を吸うの?
蚊が血を吸うのは、血がやつらの栄養源だからだと思ってたんだけど、そうではないらしい。
蚊の主な栄養源は花の蜜で、血を吸うのは産卵期のメスだけなんだって。
血に含まれるたんぱく質は花の蜜の約35倍だから卵が楽に育つらしい。
卵を育てるために命がけなんですね。
ちょっとじ~ん。。
蚊に刺されないための対策
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だからって蚊にやられているわけにはいかない!
NHKの『ガッテン』で紹介された方法を試してみたら効果ありました。
足の裏をアルコールで拭く
蚊に刺されやすい人の特徴が足の常在菌にあるのなら、菌を無くしてしまえばよいのでは?という考えから足の裏をアルコールで拭いたところ蚊に刺されにくくなったんだとか!
なんと簡単な対策!うちでもやってみました。
お散歩前に子どもと私の足の裏を、エタノールを含ませたティッシュでふきふき・・。
これだけで蚊に刺されが劇的に減った!!
消毒の効果がどれだけ続くかは人によって違うらしく、うちではお出かけの前と寝る前に足の裏を除菌するようになりました。
蚊に刺されやすい人の特徴に気づいたのは高校生の男の子なんだとか。
うちではかゆいのが減ったってくらいの効果だけど(ありがたすぎるけど)、世界ではマラリアやデング熱などの感染症で毎年100万人もの人が死亡しているらしいから、それがこの単純な方法で減ったらすごいことだよね!!
ただこれだけだと蚊に刺されるのが劇的に減りはするけれどゼロ完璧にはならないから、やっぱり従来のものにもお世話になってます。
蚊取り線香
昔ながらのやつ!
個人的にはベープよりこっち派です。
この匂い、好きなんですよね。
宅配の人が来ると、その間ドアを開けていないといけないから蚊が入ってくる!
その対策としてこれを玄関でつけておくと、蚊の侵入をちょっと防げます。
この匂い、好きなんだけど室内だと家具やら服に匂いが移ってちょっと困る。
いい匂いのする蚊取り線香
ってことで、最近ではこんなんも出てますね。
試しに買ってみたのですが、なかなかいい匂いでした!
しかもピンクもあってかわいい笑
蚊を取るんじゃなくて防ぐ線香『菊花せんこう』
こちらの『菊花せんこう』は天然成分を使用しているので体に優しく、蚊にも優しい笑。
かき氷で以前紹介したイニュニックヴィレッジの方から教えていただいたんです。
関連記事はこちら→愛知県津島市『INUUNIQ VILLAGE(イニュニックヴィレッジ)』のかき氷
『できるだけ虫を寄せ付けないお線香』ということで、赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使えるんだとか。
おわりに
足の裏をアルコール除菌する方法で今年の夏は蚊に悩まされることが少なそう!
子どもと快適なお散歩が出来そうです。
簡単に取り入れられるから、一度お試しあれ。
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