楽天うまいもの大会で見つけた『笹屋昌園』マツコ絶賛の本わらび餅を食べてみた
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先日、名古屋の高島屋でやっていた『楽天うまいもの大会』で、テレビでもたびたび紹介されている笹屋昌園のわらび餅を購入しました!
厳選した素材と熟練の技によって生まれるわらび餅は、柔らかさと弾力をあわせ持ち、切り分けにくく箱に流した状態で販売されています。
2019年の楽天うまいもの大会でも出店があるようです。
『楽天うまいもの大会』へ行けなかった方やテレビで絶賛されたわらび餅が気になる方、本物のわらび餅を食べてみたい方へ紹介します!
名古屋駅で買えるおいしいわらび餅ならこちらの記事をどうぞ→名古屋駅で買える京都『ぎおん徳屋』の本わらびもちを食べてみた!おみやげにもおすすめ!
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笹屋昌園
創業大正7年、京都龍安寺にほど近い場所にある老舗の和菓子屋さん。
「店主は和菓子屋であるより“和菓子職人”であるべき」という初代からの教えを守っています。
こだわり
笹屋昌園は
- 選び抜かれた至高の素材
- 手間暇を惜しまない手仕事に込めた思い
- 安全で、安心の自然由来
の3つのこだわりをもっています。
自慢の餡は自家製で 粒餡は手洗いした豆を3日間、こし餡は2日間かけて炊き上げているそう。
また、和菓子に使われる着色料も極力自然由来のものを使い、人工のものを使う場合は国の定める基準よりもごく少量にしているんだとか。
「本わらび餅 極み」
笹屋昌園の看板商品のひとつが、こちら「本わらび餅 極み」。
希少な原材料である国産最高級の本蕨粉をふんだんに使用した、すべて職人の手作りによる本わらび餅。
熟練の菓子職人が練り上げる「本練り」という技法により、柔らかさと弾力を併せ持った食感を生み出しております。(笹屋昌園HPより)
一度にわずかしか採れない雑味の少ない最高ランクの本蕨粉を使用し、熟練の職人が通常の3倍の時間を使って手作業で練り上げることで、粘り気の強いわらび餅が出来上がるんですね。
日本テレビの「月曜から夜ふかし」では出来立てアツアツのわらび餅をマツコ・デラックスさんが食べて、絶賛されてましたよ!(出来立ては氷水につけて冷やすと弾力が増しておいしいそう。)
会場の様子
平日のお昼に高島屋の催事場へ行ってきました。
専用ブースで実演販売していましたよ!
全国の催事で出店していて、実演販売が多いようです。
本わらび粉100%の「至高」は一箱で2,592円(税込)もするんですね!
こちらは普段完全受注生産のためインターネット通販では取り扱いがなく、電話かホームページのお問い合わせフォームから直接連絡します。
以前、日本テレビの「嵐にしやがれ」で「日本一純度が高いわらび粉を使ったわらび餅」として紹介されたこともあるんですよ!
実際に食べてみた
今回購入したのは、楽天うまいもの大会限定で地元恵那の和菓子店とコラボした、栗きんとんをまぶしたわらび餅です。
ぴーこ(娘)が大豆アレルギーで今きなこが食べられないので、きなこ無しでもおいしく食べられるわらび餅を探していたんですよね。
お店の人に聞いたところ、きなこは付いてくるけれど、栗きんとんを味わうためにはかけないほうがよいということでした。
箱に「スプーン2本ですくって・・」とありますが、確かに黒文字1本では取りにくい・・!
広告みたいにびよーんと伸ばしたかったけど、黒文字だとうまくいきませんでした笑。
スプーンの方がきれいに出来るんだと思います。(広告は出来たてアツアツなので伸びやすいそう。)
食べてみると、どぅるんどぅるんの食感とほのかな栗の味でとっても上品なわらび餅でした。
たしかにこちらにはきなこは必要ないですね。
付いてきたきなこは母にあげましたが、厳選された丹波産の黒豆から作られていてるそうで、味が濃くてとってもおいしいきなこだったとのこと。
本当はきなこも好きだから、「極み」も食べてみたい~。
おわりに
笹屋昌園は老舗で昔ながらの製法と教えを引き継ぎつつも、販売チャネルは店舗だけでなく全国の百貨店での催事やインターネット通販にも延ばして力を入れています。
京都まで行かなくてもおいしいわらび餅が食べられるというのも魅力ですよね。
「今すぐ食べたい!」
と思ったそこのアナタ!楽天市場へGOですよ!
ぜひ試してみてくださいね^^
店舗情報
『笹屋昌園』
京都市右京区谷口園町3-11
tel:075-461-0338
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
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