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2019-06-05
公開日: 更新日:

赤ちゃん・子どもへの絵本の読み聞かせ!0歳・1歳・2歳・3歳のおすすめは?

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赤ちゃん子どもへの絵本の読み聞かせしていますか??

我が家では子どもが3か月くらいのときから始めました!図書館で借りておもしろかった本・反応が良かった本を買ったり、5か月から始めたこどもちゃれんじbabyで毎月月齢に応じた絵本が届いたり。。

5/18放送のEテレ「すくすく子育て」では「どう選ぶ?子どもの絵本」というタイトルで絵本の選び方についてのお話でした。

4月から司会の二人が古坂大魔王と鈴木あきえさんに変わって最近慣れてきたところです^^

今回の専門家は乳幼児教育が専門の大豆生田啓友(おおまめうだひろとも)さんとお茶の水女子大学の教授でこども園の園長でもある宮里暁美さんでした。

とっても興味深い内容だったので放送内容を紹介します!月齢に応じたおすすめの絵本の紹介もありますよ!

【7/9追記】

7/13(土)の「すくすく子育て」はこちらの再放送だそうです!まだ見てない方是非^^

娘が0歳の時に読みきかせしていた絵本のおすすめはコチラ→0歳の赤ちゃんへのおすすめの読み聞かせ絵本10選

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子どもに絵本を読むということ

絵本の読み聞かせってなんとなく子どもにいい影響を与えそうな気がしますよね。

大豆生田さんが絵本を読むことの3つのポイントと注意点を教えてくれました。

親子のコミュニケーションツール

すごく小さいころ楽しかったな、読んでくれた親から愛されたなという実感が残る。

想像力をつちかう

現実の中で嫌な思いをすることもあるけれど、物語の世界を持っているということが現実を強く生きて行く、なにかを生み出す力になると考えられている

学ぶ意欲につながる

小さなころに読み聞かせをしてもらった子どもたちはその後の学ぶ意欲につながっているといわれている

注意点

こんないいことがあるなら我が子にも是非!!と親が前のめりになりがちですが、ここで注意!

楽しいから絵本を読みたくなり学ぶ意欲にもつながるのであって絵本=お勉強をやらされるとなってしまうと逆効果です。絵本=楽しい遊び・コミュニケーションツールというふうになるとよいとのこと。

絵本選びのポイントは?

0歳児の赤ちゃん向けの絵本はまだストーリー性がなくてはっきりとした色や擬音語擬態語が出てきて大人には「???」理解できないものが多いですよね。どんな絵本がおすすめなんでしょう。専門家のお二人は3つのポイントを挙げていました。

①聴覚

注目すべきは言葉のリズムや繰り返されるフレーズ。歌のように耳に響く言葉が赤ちゃんには心地よいんだとか。

そして「ぶるるるるるる…」などの大人にとっては謎の言葉は赤ちゃんをあやすときに「あばばばば」などと言うように、音自体として体に響くので反応があったり楽しんでいるんだそう。

②視覚

視覚は胎内の真っ暗なところから外に出て徐々に発達していきます。初めはシンプルでわかりやすいものが赤ちゃんには向いているのでは、とのこと。

③親子でやりとりができる

絵本を通してついついやりとりしてしまうようなおもしろい絵本もすごく大事だそう。

【0~1歳児が楽しめる絵本】

これらを踏まえておすすめの絵本はこちら!

「ぽんぽんぽこぽこ(長谷川義史 作・絵)」

①聴覚

「ぱぴぷぺぽ」の破裂音は子どもの興味をひく。

②視覚

絵がシンプルなのでまだはっきりものが見えない赤ちゃんにもよくわかる。

③親子でやりとりができる

おなかをぽんぽんポコポコとやりとりしながら読むのが楽しい。

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【1~2歳児が楽しめる絵本】

絵のおもしろさを感じ始める1~2歳児へのおすすめは?

「かおかおどんなかお(柳原良平 作)」

顔に興味のある子どもへ楽しい顔や悲しい顔、いろんな顔が出てくる絵本です。

笑った顔や泣いた顔などまねっこしながら一緒に楽しめます。

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【2~3歳児が楽しめる絵本】

簡単なストーリーがわかってくる2~3歳児へのおすすめは?

「どんどこももんちゃん(とよたかずひこ 作・絵)」

登場人物に自分を重ね合わせて読めるようになるので2歳前後の子どもたちが大好きな絵本のひとつ。です。

2歳くらいの子どもたちはあれもできる!これもできる!って自信満々!

・・・でも、実際はうまくいかないこともいっぱい。ももんちゃんは坂で頭から転がり落ちちゃって涙が出ちゃう。

一生懸命がまんして走っていった先は・・お母さんの胸の中。という泣けちゃうお話。

うまくいかなくて涙が出ちゃうような気持ちも絵本で自分と重ねることが出来るおもしろさがあります。

【7/9追記】

ぴーこ(娘)が2歳になったのでお祝いにこちらの絵本を購入しました!

もしかして保育園で読んでもらっているのか、ももんちゃんのことを知っているような感じでした。

今は毎晩読み聞かせで「絵本を選んで~」というとももんちゃんも持ってきます^^

おすすめのサイト「絵本ナビ」

なにかいい絵本ないかなぁ~とネットで探すときにいいサイトを見つけました!

絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら 年齢別で選べたり、年齢に合ったセットや定期的に送ってくれるサービスもあります。

ためしよみが出来るというのも、本屋さんに行って選ぶ時間のない忙しいママ・パパの味方。

絵本に関連するグッズも豊富だから、楽しんで読み聞かせが出来そう!

絵本に興味を持たせるには?

絵本の読み聞かせしようとするとパタンと閉じてしまったり逃げてしまう一歳9か月の女の子のママのお悩み。どうしたら絵本に興味を持ってくれるんでしょう?効果的な読み聞かせの方法は??

保育学が専門でこども園の園長でもある宮里暁美さんのもとへ子どもを連れて行って普段の読み聞かせの様子を見てもらいました。

宮里先生によると、ただ読み飛ばしているのではないとのこと。絵本の中にその子の好きなページがきっとあって、どのページで反応しているのかを観察するとその子のお気に入りの場面がわかるとのこと。

この女の子の場合は「しろくまちゃんのほっとけーき」(わかやまけん 作)の中のホットケーキがフライパンの中で焼けてくるページをじーっと見ていていました。

本を閉じてしまうのは、絵本が嫌いなのではなく好きなページから変わってしまうのが嫌ということもあるのかも。

宮里先生が読み聞かせをすると、その女の子も楽しそうにしていました。

絵本の中で子どもがじーっと見ているものはその子が興味のあるもの。それを一緒に楽しんであげることが大切なんですね。

ぴーこも最初のうちは絵本をじっと見ていられずにすぐに閉じてしまっていましたが、それはそれでいいかと続けていました。

月齢が上がるうちに最後まで読み聞かせが出来るようになり、今は何冊も読んでほしいと持ってくるようになりましたよ。

見ていないところではなく見ているところに注目して一緒に楽しむと、子どもと心がひとつになるような感じで絵本の読み聞かせが親子のいい時間になります。

そしてお気に入りのページはじーっと見て次のページでは本を閉じてしまうのも、立派な意思表示ができた!と思えばよいとのことでした。

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絵本の好き嫌いが激しいのは?

好きな絵本は10回くらい読むこともあるけれど、持っただけで叩き落とす絵本もあるというママのお悩み。

「嫌いな本」というよりは「今読みたい本じゃない」と考えればよい。子どもの興味はどんどん変わっていくので、今大好きなことを作っていくことがあとあとにもよいとのことでした。

年齢に応じた絵本を読み聞かせるべき?

少し上の子向きの文章量が多いものも喜んで聞いているけれど、今の年齢に応じた理解しやすいものの方が子どもにとっては楽しいのかなというママからの質問。

本に書いてある対象年齢は初めて買うときに困らないための目安なので気にしなくてもよいそう。逆に対象年齢としてはもっと小さい子向けの本を選んでくる子もいます。でも小さい時よりとは違った視点でもっと高度に楽しんでいる可能性があるとのことでした。

1歳11か月のぴーこも読み聞かせ初期のころの本を今も読んで~と持ってくることもよくあるし、ストーリー性のある絵本も好きなようです。

埼玉県三芳町の取り組み

読書に力を入れているという埼玉県三芳町の取り組みを取材していました。

ブックスタート

ブックスタートって知ってますか??赤ちゃんとその保護者を対象に絵本を開く楽しい体験と絵本をセットでプレゼントする活動で、全国の市町村のおよそ6割が実施しているそう。うちは残りの4割だ。。^^;

三芳町では4か月児健診で保健センターを訪れた親子に2冊の絵本を読み聞かせ、気に入った一冊をプレゼントしています。

三芳町がブックスタートで渡している絵本はこちら。

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ブックスタートプラス

さらにこの町では2歳半になった段階でブックスタートプラスを実施しています。

「2歳からが絵本を楽しめる黄金期」とも言われているそうで、この時期の子どもたちにも絵本を読んでもらいたいと手渡ししています。

ブックスタートプラスを始めた目的は絵本に遠ざかってしまった親子にもう一度おもしろさを伝えるためでした。

「ご自身があまり本が好きじゃないと思っている親は早々に「やっぱりうちの子は本が嫌いだ」とあきらめてしまううちが多いんですよ。それがとってももったいなくて。」と図書館の館長・代田さん。

そんな努力の甲斐もあってこの図書館には親子連れがたくさん訪れるようになり、絵本の貸し出しが増えたそう。

休みの日に通ってくる子どもたちも多いんだとか。

三芳町がブックスタートプラスで渡している絵本はこちら

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ブックスタート・ブックスタートプラスの効果

司書として30年以上活動してきた代田さんですが、最初は絵本どころじゃないと言われそうで不安があったそう。

代田さん「健診にお子さんを連れてくるだけでも大変なんですよね。とくに4か月健診は授乳とか忙しくてくたくたにくたびれているけれど私たちが読む本を一緒に見てもらうと親御さんが楽しくなるんですよ。ものすごく夢中で笑ったり本当に幸せそうにしている。実際には子どもに読んでいるんですけども親に読んでる感じもするんですよね。家族に読んでいる。わたしたちは。」

そうそう、私も3か月くらいまでは授乳問題で育児ノイローゼ気味だったし、健診へ連れていくにも赤ちゃんとのお出かけに慣れてなくてめちゃくちゃ大変でした!

離れるとすぐに泣いちゃう(かなり大きい声で)我が子だったので、自分がお風呂に入ったり家事をしたりする時間はないけれど、赤ちゃんと二人で何しようかなって時に絵本の読み聞かせを始めて、自分自身も癒されたと思います。

ブックスタートでもらってきた絵本を試しに読んだのがきっかけでいろんな絵本に興味を持ったという人もいるそうで、絵本を借りに来るパパも増えたのだとか。

代田さんたちは絵本をきっかけに家族のコミュニケーションが増えたらいいと願っています。

素敵な取り組みですね。うちの自治体にもまずはブックスタートから始めてほしい><

おわりに

子どもにとって絵本というのは親との関わりという面からも含めて、やっぱり大切なものなんですね。

時短勤務とはいえ働きながらだとなかなか時間が取れないけれど、少しずつでもこれからも続けていこうと思いました!

もうすぐ2歳になるぴーこへ「どんどこももんちゃん」買ってみようかな〜。


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